円安が止まらない。知日派ジャーナリストのリチャード・カッツさんは「円の実質価値は50年前に比べて平均40%低下した。高市首相は、円安のほうが日本にとって益があるという安倍政権の考え方を踏襲しているが、この説は正しくない」という――。
■「日本製」が世界を席巻する時代ではない
なぜここまで円安になっているのか。新聞を読めば、大半は金融市場の動向によるものだ、(このあと述べる理由から)アメリカと日本の金利の差によるところが大きい、などと書いてあるだろう。
こうした見解は、たしかに数年の期間についてはまったくそのとおりだ。しかし、ここ20年ほど長期にわたって円が切り下げられてきた状況には、競争力の低下が反映されている。
数十年前は、日本の家庭用電気製品や産業用機械、自動車は、革新的な技術と品質で明らかにすぐれていたので、輸出業者は高い価格をつけ、しかも世界の輸出市場で大きなシェアを獲得することができた。いまではできない。
■弱い円は弱い日本を反映している
製品を売るには輸出価格を下げなくてはならず、そのためには円安にすることが必要だ。1ドルが100円なら、輸出業者は10万円の製品に1000ドルの価格をつけなくてはならない。1ドルが150円になると、同じ製品をたったの666ドルで売れる(※)。要するに、弱い円は弱い日本を反映しているのだ。
2024年には、為替レートが1ドル146円~152円の水準よりも円安になっていなければ、株式市場に上場されている製造業600社のうち20パーセントは輸出で損失を出していただろう。2014年から2020年の期間では、これら600社は1ドル100円が損益分岐点だった。2024年になると、1ドル124円が求められた。
トランプ大統領による15パーセントの関税は、これら企業にとっていっそうの円安が必要になることを意味する。上場されていない何千もの輸出業者にとっては間違いなく、採算をとるために円をさらに切り下げる必要があるだろう。
※輸出業者は、製品のドル価格を下げずに、円安を利用して利益を増やそうとする場合もある。ここであげた例でいうと、ドル価格を666ドルに下げるのでなく、下げ幅を少なくするか、もしくは価格をまったく下げないでおく。価格(1000ドル)をまったく下げない場合は、その製品の輸出から得られる金額が10万円でなく15万円になる。
■円安を犠牲に、自動車産業を守る
円安は日本の利益になると説く者もいる。たとえば、高市早苗首相の主要なアドバイザーであるクレディ・アグリコル証券のチーフエコノミスト会田卓司だ。この説は正しくない。もう一人のアドバイザーで安倍晋三の側近でもあった本田悦朗は、1ドル150円程度は容認できると示唆した。
円安は日本の輸出業者の利益と株価を押し上げるかもしれないが、消費者や労働者や中小企業にとっては重荷になる。1ドル100円であれば、1000ドルの輸入製品を10万円で買える。1ドル150円だと15万円だ。
じつのところ、2025年後半時点で、2020年以降の物価上昇の80パーセントが、エネルギー、食品、衣料品、靴といった輸入依存度が高い品目によるものだった(図表1を参照)。円安によって実質的には、世帯と中小企業の所得が自動車メーカーなど政治的な力をもつ輸出企業に移転されているのだ。
実質賃金が下がっているため、消費者需要が低下し、家計消費も落ち込んでいる。この状況は消費者に悪影響を及ぼすだけでなく、大手輸出業者ではない数百万もの企業に損失を与える。
それでも高市は、「いかなる犠牲を払ってでも」政府は自動車産業とその関連産業を支えなければならないと発言している。高市は、どんな犠牲かは明らかにしなかったが、その一つが円安だ。
(略)
■必死の為替介入も「焼け石に水」
何年ものあいだ、安倍晋三首相と黒田東彦日銀総裁は、円安のほうが日本にとって益があると言い立てていた。円安になると輸出が増えるので、成長が促進され誰もが所得を増やせる、と主張した。
高市もまだその考え方を踏襲しているが、また一部の企業のトップは円安で自社は得をすると考えているかもしれないが、政治家の大半と財界のリーダーの多くは、もはや円安が望ましいとは思っていない。円安が過度に進むと利益よりも害の方が大きくなるという認識が広まっている。
続きは↓

「円安は日本にとってプラス」は時代遅れ…それでも方針転換しない高市首相が国民より必死で守りたいもの(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース
円安が止まらない。知日派ジャーナリストのリチャード・カッツさんは「円の実質価値は50年前に比べて平均40%低下した。高市首相は、円安のほうが日本にとって益があるという安倍政権の考え方を踏襲しているが
[PRESIDENT Online]
2026/8/22(土) 6:15
「やっぱりアベノミクスが元凶だった」金融緩和を続ける日本が貧しくなる当然の理由
先ほど、「アベノミクスで日銀がじゃんじゃん円を刷った」と言いました。
実際、日本円の「総量」とも言うべき
「マネタリーベース」👈👈👈👈👈👈
は、2022年3月の時点で「662兆円」まで膨らんでいます。
「アベノミクス」開始前の2012年12月の時点では「132兆円」でしたので、
「激増」しています。

そもそも「アベノミクス」で日本経済は成長しているでしょうか?GDP成長率、実質賃金、どれも「横ばい」がやっとというのが現実ではないでしょうか。それもそのはず。「アベノミクス」にはもともと、日本経済を成…
1ドル360円でもやっていける日本。160円程度で全く問題無いどころか雇用と税収は増える。円安でミクロの人達が厳しいなら増えた税収で手当すればいいだけ。
>>1
これ2014年のヤフー知恵袋
今の安倍政権は努力する人が報われるのではなく法律で容赦なく庶民を社会の底辺に叩き落そうとするものです。
貿易赤字拡大の一番の原因は円安政策です。
ただでさえ貿易赤字(輸入超過)のところに、為替が円安に進行すれば(日本円の価値が下がれば)輸入超過分
に為替が上乗せされて貿易赤字が広がります。
まずアベノミクスは 円安、そして金融緩和によるインフレ どちらも日本円の価値を下げる政策であることを認識
してください。預金の価値が自然に下がっているわけです。
また 預金の値打ちが下がり物価だけ高騰しても「デフレ脱却できた」と
理由がついて消費税が増税されます。
国民の家計・・・預金の値打ちが下がり、物価が上がりさらに増税がやってくるという三重苦になるだけの話です。
誰が得をするのでしょうか?
それは 税金の無駄使いをしている天下り役人と輸出依存度の高い大企業の経営者です。 そして輸出依存度の高い大企業は
円安政策をしてもらうために自民党に政治献金をして自分の政策を受け入れてもらいます。
彼らが自民党に提言していることは
・法人税を減税して消費税増税
(庶民の資産を吸い上げて、吸い上げられた税金の一部を自分の企業に移すのと同じことです)
・従業員を解雇しやすくする政策の提言
(企業は勤続年数が多いほど給与が高くなりますが、労働者の転職を繰り返させることにより
勤続年数をリセットして払う給与を下げてしまうということ)
・移民受け入れ
(海外には日本より物価も人件費も格段に安い国がたくさんあります。海外の労働者で
人件費を削減させれば労働力が過剰になり日本人の給料も下げることができます)
みなさん騙されているわけですね
当然今まで通り出費していたら将来貧困層のどん底に叩き落されることになります。

安倍内閣のおかげで労働者は賃金下落と大増税で奴隷同然になります… – Yahoo!知恵袋
安倍内閣のおかげで労働者は賃金下落と大増税で奴隷同然になりますか?生き残るには仕事辞めて円安政策に備えて円資産を売り浴びせる投資家になることですか?転載しておくよ キーワードはTPP、移民受け入れ、グローバル化(開かれた市場とかも)です。先進諸国は今需要不足です。生産力に問題は無く、供給過多の状態です。安部氏のやろうとしていることは労働単価の押し下げによる国際競争力強化です。移民の人達は総じて安価で…
>>1
【悪影響】円安が「利益押し上げた」企業はわずか7% 一方マイナス影響は64%… ★3 [BFU★]
円安を追い風にトヨタ自動車などの大企業が過去最高益を更新し、
高額のすしや海鮮丼を楽しむ訪日外国人(インバウンド)も
見慣れた光景になったが、恩恵にあずかっている企業は一部に
とどまるようだ。
帝国データバンクの調査によると、円安が利益を押し上げた企業は7・7%程度。
逆に63・9%の企業が利益にマイナス影響を受けており、売上高が増えた企業も
原材料費や海外工場のコストアップに悩んでいることが明らかになった。

円安が「利益押し上げた」 企業のわずか7% 帝国データバンク | 毎日新聞
円安を追い風にトヨタ自動車などの大企業が過去最高益を更新し、高額のすしや海鮮丼を楽しむ訪日外国人(インバウンド)も見慣れた光景になったが、恩恵にあずかっている企業は一部にとどまるようだ。帝国データバンクの調査によると、円安が利益を押し上げた企業は7・7%程度。逆に63・9%の企業が利益にマイナス影
日本の名だたる大企業が1ドル150円台前半を想定してたのに
1ドル160円前後なんて、明らかに行き過ぎた円安なんだけど
高市首相は「良いか悪いかわからない」「円安ホクホク」と言ってたからな
>>1
自国通貨が安くなって良いことは1つもない
円安が企業にもたらす真の影響
通貨とは、一言で言うならば「国力」です。通貨が安くなることは経済的な国力が弱くなることと同じです。
本来であれば、円安と円高のどちらの方が日本にとって良いのかという問いの答えは明らかで、
議論の余地はありません。
では、なぜ日本は円安を喜ぶ傾向があるのかというと、様々な誤解が浸透しているからです。
最大の誤解が「日本経済は輸出に依存している」「日本は貿易立国である」というものです。実は、過去の
どの時期を見ても、日本経済が輸出に依存していたことはありません。常に内需が中心で、輸出は補助的
な役割です。
ほとんどの経済学者が
「日本経済は輸出依存型ではない」と言っています。👈
例えば戦後の高度経済成長期。日本は輸出ではなく、内需主導で成長しました。「海外の高いモノを買う
代わりに、国内で代替のモノをつくり、輸出できるようにする」ことが、戦後、日本の目標となっていたのは
確かですが、輸出によって経済が回復したたわけではありません。
目標に向かって努力した結果、日本企業は海外と同じようなモノを作れるようになり、それが内需を喚起
して経済成長の要因となりました。そもそも、高度成長を遂げた国のほとんどは内需が中心で、まさに
教科書通り、日本も内需中心で高度成長を達成しました。
超円安なのに…
韓国と台湾の輸出額ともに初の日本超え 26年上期、AI特需の恩恵で差

韓国と台湾の輸出額ともに初の日本超え 26年上期、AI特需の恩恵で差 – 日本経済新聞
韓国、台湾の1〜6月の輸出額が初めて日本を上回ったことが分かった。人工知能(AI)向け半導体特需を受けて急伸した韓台に対し、日本は半導体関連の素材・製造装置に強みが限られ、恩恵に差が出た。世界が求める最終製品の供給で後手に回る日本のものづくりの現状を映す。日韓台の貿易統計に日本貿易振興機構(ジェトロ)や国連のデータベースUN Comtradeのデータを加味してドル換算し、品目別の推移を分析した
民主時代の円高の時は別段生活に問題は無かった
ガソリンも安かったし生活は楽だった
どこぞの故元首相がどこぞの車屋に全て注ぎ込む構想を語りだしたあたりからおかしくなった
>>31
失業率、自殺者数、倒産負債額を今と比べてみ
円貯金が多くて、高齢化によって稼ぐ能力を失った日本は、極端に言えば親の遺産を切り崩しながら生きてる無職ニートなんだよ
そんな人間にとって、物が安くかえる円高の方が有り難いに決まってるよね
今起きてるインフレは円安が起因
物価の番人である日銀は利上げするしかない
内需が強い日本の国内消費を増やすには円高にしないとダメ
円安になって輸出大企業が大儲けしても
トリクルダウンが起きなかっただろが
税収どんどん増えてるのに、何を言ってるんだ
日本は貿易立国ではない?
日本は原材料を輸出して製品化をしていますし、原材料を加工した製品を
輸出していることは確かです。しかし、需要の約85%を内需に頼っている
内需依存型経済なので、実際には日本は貿易立国とは程遠い国
2014年の輸出依存度(=輸出額÷GDP)ですが、
日本は15.2%と先進諸国の中では低い方で、OECD加盟国で
日本より低いのはギリシャと米国だけ
日本は「貿易立国」という勘違い
日本人は概して円高より円安を好む傾向があります。その理由は
「輸出大国ニッポンは円が安い方が有利でしょ」ということかと思います。
この前提、考えをそろそろ変えていかねばならない気がします。
まず、輸出大国ニッポンというウソ。
日本の輸出依存度はせいぜい10〜15%程度です。
日本は歴史的にも圧倒的な内需国家なのですが、
学校の教科書で「加工貿易の国」とか「資源がないから輸出で稼ぐしか
ない」と習ってしまったイメージが強すぎるのだろうと思います。
円安になっても物価はそのまんまだと思ってた馬鹿共の妄言
>>57
石破でちょっと円高にふれたけど物価全く安くならなかったなw
円安は経済にプラスする
円高で日本経済は産業空洞化しリストラと言う名の首切りが行われた
円安を続行すれば今日より明日の値段は下がらず
産業は安心して生産の国内回帰し復活していける
なぜシナが経済興隆したか、人件費安に加え元安だったからだ
なぜ日本経済が凋落したか、円高で海外製品が割安になった一方で
日本製品が高くなり生産が国内から海外へと移転していったからだ
円安は明日の日本再興の重要な引き金なのだ
貯金がなくて若く働き盛りの人間ならぶっちゃけ円安とか円高って関係ないんだよね
円安なら円安でどうせ連動して給料も上がるし
インフレ傾向が続くなら借金する方が得ですらあるしな
円安、円高、それぞれにメリットとデメリットがある。
こんなことすら知らないバカが記事なんて書くなマヌケ
>>88
消費税廃止して景気を良くして日本を外国から守りましょう。
でも自動車産業潰れるもしくは衰退したら日本終わるよ
批判するだけなら馬鹿でもチョンでも共産党でもできる
解決できる具体的な方法があるなら教えてくれと
日本はもう”貿易立国”ではない。輸出依存型から内需依存型へ
日本は「貿易立国」として成り立ってきましたが、実はそうではなくなってきていることを
ご存知でしょうか?日本の輸出依存度や経済状況から紐解いていきます。
1ドル75円の超円高だったとき
金融緩和策としてアベノミクスが始まった
それまで民主党政権時代は金融緩和しなかった
民主党政権から自民党政権にかわり
一気に量的緩和が注がれた
そして第二次安倍政権が終わり
その時点で金融緩和を止めればよかったのに
岸田、石破、高市と時代は進み
未だに金融緩和策を続けてる
これが今の円安になった経緯だ
時代遅れって言うか適正価格からズレてるんなら時代関係なくおかしいんだろうよ
国や物の価値基準がおかしくなっているという事
政府や議員の質は最低ランクだが一部の役人や国民企業などはそこそこなのでバランスが取れておらずおかしな事になっておるのだろう
マネーゲームの反動かもね元々のシステム自体が一部の人間に都合の良いものだけでしかなかったとか
まあ、ものすごく頭のいい人が本気で考えれば結論は出るでしょう。
30年前 1ドル 80円
現在 1ドル 160円
円の価値が1/2になったか・・・との認識なら甘い
この30年でアメリカはGDPが3倍強になってる
日本は1倍強
故に 1/2 × 1/3
この30年で円の価値は 1/6
時々、360円がスタートラインのように書く者がいるが、
その360円とは、戦後、日本がボロボロに荒廃し、
日本の円は、罰として暴落、
暫定的に360円にされた額。
戦前は、1ドル4円。スタートは、1ドル1円。
太平洋戦争:1941年12月8日 〜 1945年8月15日
太平洋戦争の直前でも1ドル=4円。
太平洋戦争後1ドル=360円。
極東の島国で資源は輸入、競争力のある物が作れていたから輸送コストが高くても成立していたけど、他国が台頭してきた今となっては競争力も見込めない。
元々内需主体の国で、国内向けに作っていたのが品質良くて競争力維持出来ていたが、今は少子化で市場は縮む一方だし、労働力も減少。
競争力があるメーカーは既に海外、現地生産が主流。
円安で輸出増、国益、なんてのは昭和の時代の話だからな。
長年の国貧化政策にトドメを刺そうとドル円300円を目指してる連中がいる。
結局円安だろうが円高だろうがどうでもいいんだよねそれが正当なものなら
だがそれには国としてやっておく基本的な事がありますよね、いちいち書かないけど。
もうみんな解ってる
円キャリートレードはリーマンショックの損失補填が発端だ
そこそこで勘弁してもらうべきだったのに、
第二次安倍政権の集団安保まで難なく早産だった
支持率も下がらず結局円キャリートレードも常態化してしまった
高利貸にタダ同然で円を資金調達してきただけ
自民党と財務省はもはや日本国民の血と汗である国富を吸い上げ、
し尿処理場に運ぶだけのバキュームカー同然だ
トヨタ自動車の営業利益(本業のもうけ)は、2024年3月期の5兆3,529億円をピークに、2027年3月期は3兆円まで落ちる見込みです。
3期連続の減益で、3年間でおよそ4割の縮小
実体のある経済で通貨が高くなろうが安くなろうがそれは自然なことだけど
世界の亡者は金利差だけで肥え太ろうとするからな。誰も住まないマンション立てまくるのもそう。
投機も刷りまくってダブついた資金の欲望装置なんだろうが、食料エネルギーにまで波及してしまう。
まーアメリカが悪の根源w
>高市首相は、円安のほうが日本にとって益があるという安倍政権の考え方を踏襲しているが、この説は正しくない」という――。
安部政権が円安を目指したのは、1ドル80円だったからであって
1ドル160円の時にさらに円安を目指すのははっきり言って頭が悪い以前のキチガイレベル
安部政権が目指したのは1ドル100-120円当たり
引用元URL:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1787363013/l50




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